園長挨拶
いしかわこども園は、昭和6年に農繁期託児所としてスタートしました。その後、昭和33年に松任市立(現白山市)石川保育所となり、平成24年には民営化によりいしかわ保育園、さらに平成27年には新園舎の完成と共に幼保連携型認定こども園へと移行しました。時代のニーズ、社会の変化に合わせ保育の形は変わっていきましたが、常に「子ども」を主軸におき「子ども」の幸福のための保育を目指す姿勢は脈々と引き継がれてきました。長い歴史を刻み、親子三代に渡って通園された方もおります。地域の皆様と一体となり“子どもは地域の宝”の思いを共有し、一人ひとりの心の故郷となるべく、これからも日々努力邁進していきたいと思っております。